消化器癌治療の広場 GIcancer-net
インタビュアーに名古屋大学大学院教授 坂本純一先生をお迎えし、消化器癌治療の臨床研究を手がけられた欧米の専門家に、これまで行われてきた大規模臨床試験の実際、臨床研究を実施するにあたってのノウハウ、そして消化器癌治療の将来の展望などについてのお考えをお聞きします。
乳癌および大腸癌の治療を進歩させ、標準治療の確立に大きな役割を果たしていることで世界的に知られるNSABPのチェアマン、Norman Wolmark先生が来日されました。NSABPが実施した数々の臨床試験の中でも、今回は特に結腸癌の術後補助化学療法としてLV/UFTとLV/5-FUを比較したNSABP C-06試験の話題を中心にインタビューしました。
進行結腸直腸癌のfirst line・second line治療として、FOLFIRIとFOLFOX 6を順次施行する試験などで高名なChristophe Tournigand先生が、2006年4月来日されました。同試験やOPTIMOX試験の背景、および今後の展望についてインタビューしました。
2005年10月5日、京都にて、ベルギーより来日されたMarc Buyse氏をお招きして結腸・直腸癌のメタアナリシスおよび臨床試験についてインタビューしました。
米国オーランドで開催されたASCO 2005の会期中にドイツUniversitätsklinik HalleのAxel Grothey先生をお招きし、先生が考える進行結腸直腸癌治療の理論的背景についてインタビューしました。
米国オーランドで開催されたASCO 2005の会期中に米国North Carolina大学のRichard M. Goldberg先生をお招きし、Intergroup trial N9741など、先生の手がけられた臨床試験についてインタビューしました。
第6回国際胃癌学会のため来日された米国St. Vincent's Comprehensive Cancer CenterのJohn S. Macdonald先生に、米国における消化器癌治療の現状と、消化器癌治療における臨床試験についてインタビューしました。
第19回国際消化器外科会議のため来日された英国Leeds大学のMatthew T. Seymour先生に、英国における消化器癌治療の現状やFOCUS試験の結果などについてインタビューしました。
ドイツからKöhne教授をお招きし、結腸直腸癌の化学療法についてご意見をお伺いします。
de Gramontレジメン(LV5FU2レジメン;5-FU/LV48時間持続点滴と5-FUボーラスの組み合わせ)を考案したde Gramont 教授にインタビューします。
世界でも著名な生物統計学者であるGray氏に、ニューオリンズでのASCO2004の会期中にインタビューのお時間をいただくことができました。
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