虎の巻 編集会議 
第1回 術後化学療法の巻

 

ステージV症例では、原則として術後補助化学療法の施行を検討すべし。
ステージIIハイリスク症例は、メリット・デメリットを十分説明した上で、患者本人の希望を尊重せよ。
   
投与経路(注射 or 経口)は、患者や家族の希望、生活習慣、性格などから、負担が少なく、コンプライアンスが保たれる方法を選択すべし。
経口薬(UFT/LV  orカペシタビン)の選択基準は、副作用、飲みやすさ、薬価の3点と心得よ。
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