2024年|2023年|2022年|2021年|2020年|2019年|2018年|2017年|2016年
【対象ジャーナル】
The Lancet / New England Journal of Medicine / The Journal of the American Medical Association / Journal of Clinical Oncology / Journal of National Cancer Institute / Annals of Oncology / Clinical Cancer Research / European Journal of Cancer / Lancet Oncology / JAMA Oncology / Annals of Surgery / Cancer Discovery
11月
監修:愛知県がんセンター 薬物療法部 医長 谷口 浩也
-
大腸癌
高齢者の切除不能進行再発大腸癌に対して、フッ化ピリミジン+BevacizumabにOxaliplatinを上乗せする意義を検討した無作為化比較第III相試験(JCOG1018)
監訳・コメント:東北大学大学院・医学系研究科 臨床腫瘍学分野 川上 尚人
-
固形癌
cfDNA検査によりHER2遺伝子増幅が検出された固形癌に対するTrastuzumab Deruxtecan:多施設共同単アーム第II相バスケット試験
監訳・コメント:いまいホームケアクリニック 八木澤 允貴
10月
監修:国立がん研究センター中央病院 消化管内科/頭頸部・食道内科 科長 加藤 健
-
胃癌
HER2陽性進行胃癌におけるTrastuzumab Deruxtecan:無作為化第II相DESTINY-Gastric01試験の探索的バイオマーカー解析
監訳・コメント:一宮西病院 腫瘍内科 松本 俊彦
肛門管扁平上皮癌
-
監訳・コメント:国立がん研究センター中央病院 消化管内科 髙島 淳生
9月
監修:愛知県がんセンター 薬物療法部 医長 谷口 浩也
-
大腸癌
ミスマッチ修復機能欠損局所進行結腸癌に対する術前補助免疫療法
監訳・コメント:愛知県がんセンター 薬物療法部 舛石 俊樹
-
食道癌
局所進行食道癌における術前CF療法に対して、術前DCF療法と術前CF+RT療法の優越性を検証した、無作為化比較第III相試験(JCOG1109 NExT試験)
監訳・コメント:愛知県がんセンター 薬物療法部 門脇 重憲
5月
監修:国立がん研究センター中央病院 消化管内科/頭頸部・食道内科 科長 加藤 健
-
食道癌
オリゴ転移を有する食道扁平上皮癌に対する、全身化学療法への局所治療の上乗せの効果検討(ESO-Shanghai 13試験)
監訳・コメント:京都大学医学部附属病院 腫瘍内科 野村 基雄
-
食道癌 食道胃接合部癌
切除可能食道・食道胃接合部癌に対する術前NivolumabまたはNivolumab+LAG-3阻害薬Relatlimab投与:第Ib相試験とctDNA解析
監訳・コメント:群馬大学大学院医学系研究科 内科学講座 腫瘍内科学分野 高張 大亮
4月
監修:聖マリアンナ医科大学 臨床腫瘍学講座 主任教授 砂川 優
-
胃癌
進行胃癌に対するニ次治療を対象としたオープンラベル、多施設共同のランダム化、バイオマーカー統合アンブレラ試験:K-Umbrella Gastric Cancer試験
監訳・コメント:国立がん研究センター東病院 消化管内科 川添 彬人
-
大腸癌
CALGB/SWOG 80405における切除不能進行・再発大腸癌患者ではHER2遺伝子発現レベルが予後/効果予測因子となりうる
監訳・コメント:聖マリアンナ医科大学 臨床腫瘍学講座 新井 裕之
3月
監修:聖マリアンナ医科大学 臨床腫瘍学講座 主任教授 砂川 優
-
胃癌 食道胃接合部癌
切除可能な食道胃癌に対する周術期Atezolizumab+FLOT:無作為化多施設第II/III相DANTE/IKF-s633試験の中間解析結果
監訳・コメント:聖マリアンナ医科大学 臨床腫瘍学講座 伊澤 直樹
-
大腸癌
転移性大腸癌に対するPanitumumab+化学療法における生存期間のバイオマーカーとしてのベースラインのctDNA遺伝子変化(PARADIGM試験のバイオマーカー解析)
監訳・コメント:久留米大学病院 がん集学治療センター 三輪 啓介
2月
監修:愛知県がんセンター 薬物療法部 医長 谷口 浩也
-
膵癌 大腸癌
膵癌および大腸癌に対する、リンパ節を標的としたmKRAS特異的両親媒性ワクチンの第I相試験(AMPLIFY-201試験)
監訳・コメント:国立がん研究センター中央病院 消化管内科 庄司 広和
-
胃癌 食道胃接合部癌
局所進行胃癌または食道胃接合部癌における周術期化学療法に対するPembrolizumab併用療法(KEYNOTE-585):多施設二重盲検無作為化第III相試験の中間解析
監訳・コメント:国立がん研究センター東病院 消化管内科 中山 厳馬
1月
監修:愛知県がんセンター 薬物療法部 医長 谷口 浩也
-
胃癌 食道胃接合部癌
HER2陰性切除不能進行再発胃/食道胃接合部腺癌の1次治療におけるプラチナ含有レジメンへのPembrolizumabの上乗せ(KEYNOTE-859)
監訳・コメント:慶應義塾大学医学部内科学教室(消化器) 平田 賢郎
GI cancer-net
消化器癌治療の広場